● ストレス解消とカルシウム補給。
● 口臭、歯石の予防になりますが、既に歯茎に食い込んでいる歯石が付着している場合は、歯石を除去して歯茎が固まってから与えてください。あるいは、与える時間を短時間にしてください。
● 加熱されていない生骨なので安全です。
(加熱された骨は事故が起きます。与えることができません。)
● 骨髄の有る部位は、与えた翌日以降抜き取る必要があります。
● 表面の肉は与えた翌日残っていたら、取り除いてください。
● カットした角で歯茎や唇を切ることがあります。ヤスリなどで削ってから与えることをお勧めします。
● 骨のスープ にもお使いください。
次の画像はネットで見つけたドライフードから生肉+αに切り替えた3歳の犬の口内の変化です。+αには、生の骨が含まれます。「骨」については様々な意見がありますが、加熱された骨は脆くなり、口内や内臓を傷つけてしまうことがあるため絶対与えないでください。
非加熱の生骨はその心配はないと思います。
(犬も猫も強酸性の胃液のため、3時間後にはレントゲンにも映らないとのことです)
【注意事項】
歯石が多く付いている仔に与えると、歯石と一緒に歯も抜けてしまう場合があります。
小型犬は、手羽中の1本の生骨から、様子を見ながら与えたほうが良いと思います。
噛まずに無理に飲み込む傾向のある仔は特に注意してください。
食べている最中にもう一本見せると、それももらおうとしてあわてて噛まずに飲み込むことがあります。この点もご注意ください。
ボールを与えてもう一つボールを見せると、噛んでいるボールを飲み込んでしまい、大変なことになることがあります。
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℡0120-30-1861 ベルテ 午前10時~午後7時 定休日⇒月曜日(毎週)
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